・・・・・・・しんどい。



別に風邪という訳ではないです。
急遽決定したサンホラカラオケに今日行ってきたんですけど。
あ、ここから下はサンホラを知らない人にとっては「なんじゃそれは？」な話になってしまってつまらないと思うので、事前に謝罪を。
私はサンホラが絡むとついつい日記を長く書いちゃうクセがあるので。
で、とりあえずカラオケ。



猛烈につかれた・・・・・



なんでカラオケでこんな体力使ってるんだ・・・・・・！？
帰ってきてから２時間くらい仮眠取った（というか知らないうちに寝てた）のに
全然体力が回復しない。むしろ、余計体がだるい。座っててもダルい。
足が痛い！！なんでカラオケで足がダルくなるんだ！あ、ほとんど立ちっ放しで歌ってたからか。
それにしてもこの体力の消耗具合は・・・・・もう年かな、私。


待ち合わせの時間が早かったので、ミスドに入ってサンホラ考察をしているといつの間にか一時間経過。
カラオケに向かって、前々から私が激しく「Roman」を歌いたいと言っていたので、友達にはそれを譲ってもらってエリ組を歌ってもらいました。
テンション高かったな・・・・・特に「朝と夜の物語」をデュエットをした時。
計３回歌いました。


一回目：テンションがあがって二人で「よく似た色したいぇぇぇい！！」

二回目：友達が「いつもは一人で歌う」というから歌ってもらったら、すごく苦しそう（笑）


この曲は本当に盛り上がる。特にパートを分けて歌うとなお良し。
私は双子人形パートの部分の方が好きだから、ちょうどよかった。
もう偽サンホラキャラがいっぱいいました。

ニセじまんぐ。

ニセエル。

ニセルーナ・バラッド。

ニセサヴァン。



「黄昏の賢者」のサヴァンの台詞はやっぱり難しいよ。それを覚えてきた友達に拍手。
クロエパートはやらしてもらったけど。
最後の「クゥゥロォォエ！」の部分が大好きなので、そこからは合唱で。
他の曲でも台詞はほとんど任せてしまった。だって上手いんだもん！



そして私が「最後にシメの曲を入れて～」と言ったら、迷わず「朝と夜の物語」を入れた時「あぁ・・・やっぱりサンホラーはみんな以心伝心だな」と実感。


ラストの朝夜。



私「生まれて来る朝と～死んでいく夜のろ～まん、ろ～らん♪」

二人「あぁ僕たちのこの寂しさは、よく似たいろした～♪」

二人「いぇぇぇぇぇぇぇぇぇい！！」（絶叫）

友達「本日三度目のいぇぇぇいだぁぁぁぁ！！」

私「いぇぇぇぇぇい！！」



これが体力を消耗した主な理由。


疲れたけど、すごく楽しかったです。
一月から溜まってたサンホラ歌いたい病がようやく解消された。
「檻の中の花」が歌いやすい！ミシェルの勘を～甘く見ないで～♪が好き。
あと「歓びと哀しみの葡萄酒」は振り仮名があると随分歌いやすい。
そして「Sacrifice」の「それなのにどうしてこんな残酷な仕打ちを、教～えて神様♪」の部分が上手く出たことには自分でもすっっっごく驚いた。
友達も「よく出たなぁ」と褒めてくれたので嬉しかったのですが、たぶんもう二度と出ない（笑）
個人的にウケたのは「雷神の系譜」での友達のおばば様の台詞の熱の込め具合。
ついでに私はちゃんと「どうなされました、お婆様！？」とバックの台詞を入れました。


帰りは夕日が綺麗でした。
駅のホームから見えた夕日がすごく綺麗で、それを見た二人の感想。


友達「夕日、ほんとに綺麗だな～」

私「君の方が綺麗だよ（Stardust風＋舞台口調で）」

友達「それは男の方の台詞だから逆だろう（笑）」


やはり身長147cmの私に男の台詞は無理があるか。というか、その前に性別違うし。
ここで夕日を遮るようにカラスが飛んでいく。


私「（あぁ・・・白鴉が飛んでいく・・・・黒いけど。なーんて）」

友達「あぁ・・・白鴉が」

私「ちょ、なんで同じこと考えてるの！！（笑）」


やっぱりサンホラーはみんな以心伝心だよ。あらゆるものをサンホラに繋げちゃう。
帰りにラーメン屋の前を通って「ラーメンと餃子があれば生きていける」という話になって
そのままラーメン食べに行くのまで付き合ってくれて感謝です。
寝てて今日の地震に気付かなかったというツワモノな
こんなに考察とかも語れるサンホラー友達を持ててとても嬉しいです。
私の周りはこんなにも沢山のローランたちで溢れていて本当に幸せ！