去年の初めくらいからずーっとチミチミと考えていたオリジナル小説。
なかなか進まずに足踏みしていたのですが、
実は5月4日に弥守さんに会った際少しオリジについて話して
その後かなり創作熱が上がったおかげで
オリジの話もかなり進展したんですよ!
そう!実は5月に弥守さん宅へ行ったのですよ!
恐ろしく事後報告で申し訳ないですが・・・・(汗)カップ麺に入ってるネギを跡形もなく取り出す弥守さんなどが楽しみ所でした。
小説の話では、やっぱりオリジは難しいなぁと実感。
そして、もう一人私のオリジ小説にかなり貢献してくれている人がいます。
現在同室の後輩なんですけど、かなりややこしい小説の設定とかを説明すると
夜中かなり話が盛り上がって、それから毎晩夜遅くまで案を出していました。
といっても後輩は「こんな設定好き!」という
趣味爆裂なアイディアを出して
私がそれをどうにかストーリーやキャラに入れてみるという流れ作業。
とりあえずここで小説タイトル(仮)と主役二人を紹介!!
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タイトル: 『’n false』(イン フォルス⇒偽りの中)
登場人物:
リユダ清美で勇ましく、そのへんの男より強い女主人公。
現在は一国の姫として扱われているが、昔は王宮騎士団の隊長だった。
そのせいで剣術にたけており、はっきりとした言い切り口調で話す。
「姫」という名目上、普段は猫を被って敬語。
漆黒の長い髪を持ち、戦闘になるとやたら挑戦的。
人の『感情』を吸取する能力を持っており、国では「負」の感情を持つ民は居ない。
もはや「自分の感情」を持つ人さえ少ない状態。
その能力のせいで残りの生きていられる時間が短い。
ある夜自分を暗殺しに来たヴィヴィッドと出会い、物語は始まる。
本名は別にあるが、今はその名を呼ぶ人は居ない。
ヴィヴィッド=ヴェリテールやたら「ヴ」の多い、言いにくい名前の男主人公。
本人はあまり好いていないが、愛称は「ヴィヴィ」。
現在は王宮騎士団の隊長として王宮に仕えているが
国の状態に疑問を抱き、国を崩すためまずリユダの暗殺を試みる。
過去の記憶がないが、あまりそれを苦に思ったことはない。
しっかりとした真面目な性格だが、そのせいで周りによくイジられる。
周りがよく突っ走るので、目が離せないという苦労人。
しかし時々自分も周りに流されて突っ走るという変な人。
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とまぁ、こんな感じです。
過去や核心にふれた部分はまだ未説明のまま置いておきます。
そのへんは本編(いつ書き始めるんだろう)を読むときの
楽しみに取っておいたほうが、いいじゃないですかvv
他にも4人くらい設定の決まっているキャラがいるので、いずれやお披露目したいです。
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