ものすっごく久しぶりに、日曜日をゆっくり過ごしました。
いつもは月~土は毎日欠かさず大学で講義、そして日曜日はバイトだった。
ので、日曜日は朝早く起きて気付いたらバイトで一日が終わってるのが普通。
でも、今日はのんびりだった!
本当は朝早くから神戸学院大学の大学祭に行って佐藤健くんを見に行くつもりだったんだけど
本人が病気で中止なら仕方ない・・・・ってか肺に穴が開くとか、大丈夫!?心配だ・・・!
で、予定変更で今日は明斗が3時にバイトを終わった後に会う事に。
午前中はのんび~り過ごせたから、本当に久々に「日曜日」を味わった感じ。
あぁ・・・いいな、休みって・・・・
しみじみ。
ストレス発散のように買い物しまくったので、新しく買った服で午後からのほ~んとお出かけ。
え、服?全部白と黒ですが何か。地味色ですが文句でも?
いつもの「待ち合わせ→まんだらけ→喫茶店」というルートの加えて
今日は「とらのあな」も行ってみたり。
で、いつも喫茶店に入って、今日は本当にひたすら小説の話をしていました。
そもそも、私が最近小説の第一章を全部印刷したのを修正を入れてて
それを明斗に見せた所から話が始まって。
ここはおかしい、違和感がある、もっといい表現があるはず、という話し合いに。
難しい。小説って本当に難しい。もう分からんわ。
表現したい事はなんとなく分かるんだけど、第三者の目で見てみると伝わりきっていない、とか。
同じ接続詞の多様を防ぐために言い回しを変えたりとか。
どの言葉を主張したいのか、それならどこに修飾する表現を持ってくれば良いのか、とか。
うぅー・・・あんまり難しく考えすぎたらいけないのかもしれないけど。
私は一文が短く、ちょんちょん切っちゃうクセがあるんだけど
明斗が「うちは棗の文章好きだけどなー」って言ってくれたのが嬉しかった!
当面の目標は、だらだらと描写を書きすぎないこと。
会話と短めの描写である程度話を進めて、必要な時を見極めてがっつり心情なり情景なりを描写。
このバランスを取れればいいなーと、一丁前に考えたりしてます。
そんなこんなで喫茶店で唸ること2時間以上。
結果、明斗の小説も一度印刷して、まず自分の小説を自分でチェックして
その後お互いのを添削しあいっこをしよう、という結論に。
なんかこういう、どっぷり小説に漬かれるのって楽しいなー。
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