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大学手前にしてようやく初めてバイトというものを経験しました。
そもそも


「こんな所でバイトが出来たらいいなぁ」

「なら3月から入ってもらうか」


なノリでOKされたので履歴書も何も書かずに始まったなんとも素敵なバイト。
こんな漫画の世界であるような始まり方でいいのか。
幸福喫茶3丁目(花ゆめ掲載)みたい。うる&一郎くんがバイトし始めたノリと一緒じゃないか。



そんなこんなでとりあえず4時間だけ入ってきました。
1時に来てね~と言われたので行ってみると。


ごっつぅ忙しいぞ?


入って早々食器洗いの嵐でバタバタです。
で、3時になってようやく落ち着いてきたら、なんと休憩にお抹茶&あんみつを頂いちゃいました。
いいのか新人バイトが呑気にあんみつ食べてお茶すすってて!?


3時以降はわりとゆっくり出来てほっとしてたんです。
メニューに馴染むため料金やセットの名前などをじっくり見る。
店長さんに注文のとり方を教えてもらう。
ふむふむ、と思いながら注文のとり方を覚えているとお客さんが。
すると店長さんが



「じゃあ注文とってきてもらっていいかしら」



よくない!!よくないよ!?


さっき覚えたばっかりだよ!?そんなヘボバイトに注文とらしていいの!?
焦りました。すっごいソワソワしてて絶対挙動不審だった、自分。
初対面の人と話すのは全く緊張しないのに、ちゃんと接客しなきゃ!と思うと
不思議と声って出なくなるんですね・・・!!
二人目のお客さんの時は一人目より落ち着いて出来たけど、あれは緊張する・・・!!
接客は特に何も言われていないので、いかに自分が敬語をしっかり使えるかが問われるし。
いやー。接客って難しい。


時間に余裕が出来てきた頃、店長さんが試しに作ったといって
タコの揚げ物食べさせてもらったりして楽しかったです。
おいしかったー。お抹茶、あんみつ、タコの揚げ物。


・・・・・・・え?初バイトでなに食い倒れしてんだって?


ちゃ、ちゃんと働きましたよ!!
食器洗ったり(さっと洗って食器洗い機に入れるだけ)、メニュー覚えたり(途中で店内にJanneのHeavenが流れて若干注意が逸れる)、接客したり(しどろもどろで挙動不審)頑張りましたよ!?
ま、まぁ初めてにしては大きな失敗はなかったと思います。思いたいです。





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ちょ、ちょっと!!今日上海からばっかりだけど、それどころじゃない!!
ドラマで「秘密の花園」が面白そうで見てたんですけど
2月中日本に居なくてずっと見逃してたんですよ。
で、今日すごく久しぶりに見てみると。



末っ子くんがすっっっっごく可愛くなってるよ・・・・!?



ツボった。ツボりました。ものすごく。か、可愛い・・・!
なんだこのぷりてぃーぼーい・・・!!
リアルにこんな子居たら誘拐しそうなくらい可愛い。
最初の3回くらい見てたときは、長男が大人の余裕があって好きだ!
って思ってたんですよ。
前までツーンな性格してたのに、いつの間にこんなに可愛くなってたの!?
可愛すぎて悩殺台詞メモっちゃいましたよ。



電話をしてもすぐに切られちゃったので、陽(末っ子君)が夏世の家に来た瞬間。


「・・・・・来ちゃった」


はにかみ。


なんて可愛いんだ。



三兄弟が心配して(面白がってとも言う)迎えに来て、無理やり連れて帰ろうとしたら


「ここに泊まる」


駄々っ子。


なんだ、この今までの性格とのギャップは。




長男に「わがまま」と怒られると、夏世の方を見て


「・・・・・だめ?」


小首をかしげて上目遣い。


悩☆殺



長男に「迷惑をかけているのが分からないのか」といわれると夏世を見て


「・・・・・そうなの?」


すがるような瞳。


ダメじゃない。全然ダメじゃない。むしろ大歓迎。



ここで長男に、自分は三人とは血が繋がっていないと直接言われるんですけど
ここの陽の泣き方か可愛いんですよ・・・・!
もう、涙が止められないっていう感じであふれ出るのがリアルで・・・・・
ずびずび泣く姿が本当にリアル。
家を出てから夏世と外で話してて、自分の今までの気持ちを全部吐き出すのがまた泣ける。


「ずっと言えなかった・・・・・お兄ちゃんの事、大好きだよって・・・・・」


鼻をすすって必死で話す陽。


・・・・・愛。愛としか言いようが無い。


そんな事を言ったら余計兄達を苦しめると思ったから、と。
もう、可愛すぎですよこの子!?こんな弟いたら嫁(?)にやれません。
今までの冷静沈着で大人しいイメージが一変したから
そのギャップにすごく惹かれてるのだと思います。
公式サイトいくと、この子が一番美人に見える。



あれ・・・?今この役をしている本郷奏多という子のプロフィールを見てると・・・・・
出演作品・・・・・テニスの王子様(越前リョーマ役)って・・・


えぇぇぇぇぇ!?


実写、チラッとだけ見たことあるけど・・・・・うん。どうりで美人なはずだ。




友達の実家に招かれ、4日間ほど岡山に行っていました。
いやー。山のオンパレードでした。神社巡りとかして楽しかったです。
山の一番上の神社に辿り着くため、階段を7000段駆け上がったり。
そんな訳でここ数日更新がなかったのです。



友人天城の日記を読んでて、暴君ハバネロが食べたくなりました。
元々好きだったんです!あれと出会ったのは随分前だな~。
アメリカに居る頃から好きで、日本食のスーパーで買い漁ってたくらいだし。
食べたいー。今は朝の6時前だけど食べたい。
今からパジャマのままコンビニに走って買いに行ってやろうかと思うくらい食べたい。
なんでそんな時間に起きてるんだ、という突っ込みはなし。
昼寝ならず夕寝をしてしまって寝れんのです。


最後に、最近考えているオリジでの新キャラ設定。
設定と言うか、まだ「加えたい要素」という漠然とした状態だけど。



・お姉ぇ口調でナルシーな男。変態なのか素でお姉ぇ口調なのか未定
・病的でサディスティックな性格。陰気っぽいのが良し。
・上記二つのどちらにしても年齢は20代
・敵側のキャラ
・ギャグでもシリアスでも通用するが、主にギャグ方面


なんかこれを全部組み合わせたらとてつもない変態が誕生しそう。
絵師である檀さんとの会話で私がふと思いついた敵キャラがオネエ口調な男だったんですけど
「オカマキャラ、この際ゴツイ男にして更にキモさをアップしてみてはいかがでしょう?」なんて言ったのは檀さんなので、私は無罪です!!(笑)
ゴツいオカマなんて一生悔やみたくなるようなキモキャラ作って、あの話でどう動かせばいいんですが!
そんなキャラを檀さんに描いて貰ったら、私に苦情来ますって。
檀さんに何描かせとんじゃテメェ!!って。
ってか、檀さんの美麗絵でそんなキモいキャラは見たくない!(笑)



まぁ、今から再び悶々とオネエ口調なキャラの設定について考えてみるとします。
ゴツいのは抜きにして(笑)





アメリカから帰ってきて久々更新~。
が、明後日からは友達の実家、3/3~3/6までは卒業旅行で上海に行ってくるので
もう少しバタバタな日々が続くのですが。
上海から帰ってきたらバイト始めるし、12日は卒業式だし。
ん・・・・・?なんかちょっと忙しいぞ、三月。



でも小説を書く時間はあるはずなので、更新は並スピードでしていくと思われます。
が。脳内がSound Horizonモードに入ると小説そっちのけで歌の考察したり浸りだすので要注意。
アメリカでドレスショップを巡りながら赤のドレスを見るたびに「スタダ子・・・」とか考えてる奴なので。



報告だけではなんともつまらない日記なので、オススメ本を一冊!
松本ぷりっつさんの「うちの三姉妹」という本。
ブログを本にした物なんですけど、1巻発売の頃から読み続けています(^^)
最近3巻が出たんですけど、もう三姉妹ちゃんが可愛いのなんのってvv
うちは3姉妹じゃなくて兄、私、妹という三兄妹なのですが
長女フーちゃんの行動を見ていると昔の自分とすごく行動が似ていて思わず笑ってしまいました(笑)
あと、次女スーちゃんの行動を見てると「あ、確かにうちの妹もこうだわ・・・」とか。
電車の中で読んでいたんですけど、笑わないように口元を引き結ぶのに必死になっていました。
ブログのアドレスはこちらです。絶対笑っちゃうので、是非遊びに行ってみて下さい!




本日はアメリカでバレンタインでした。
フォンダンショコラを作るため原料のチョコを買いに行こうとお店に行ったら
そこには女性ではなく花を買い求める男性が大勢!!
夕方の買い物時だというのに、女性より男性単体の方が多かったくらいです。
一輪の薔薇だけを買う人もいれば、花束や花瓶ごと買う人もあり。
いやー。愛の貢ぎ時ですな、男性諸君(笑)
個人的にバレンタインデーは男性→女性の方が好きです。
なんかこう・・・・・・Romanを感じるではありませんか!!
それが私のRoman~♪



というわけで、ここ数日SHばっかり語ってたので今日は小説を。
奥さん・恋人のために花を買う男性方を見て思いついたネタをオリジ小説「'n false」でリユダとヴィヴィの会話。




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寒さが肌を冷やすとある冬の日。
ヴィヴィッドは一房の花を差し出した。


「何だ・・・・・?どうした、突然」

「今日はバレンタインだろ?だから、これを君に」

「それは嬉しいが、私はすっかり忘れていて何も用意していない。
だから私だけ受け取るわけにはいかない」


ヴィヴィッドからの貰い物が嫌で拒絶している様子はない。
ただ単に自分だけが物をもらうという事に対して不満があるから、その贈り物を拒んだ。


「構わないよ。元々バレンタインは男があげるもので、見返りを求めようとは思ってないんだから」


本当はほんの少しだけ、もらえたらいいなぁとは思ってたけど。
という本心は心のうちに隠しておく。


「お前がよくても私が構うんだ。だから貰えない」

「・・・・・分かった。君は一度言いだしたら意見を曲げないし、
等価じゃないと嫌だと言う気持ちも分かるからな。また日を改めるよ」


怒るわけでも押し付けるわけでもなく、ただ苦笑してヴィヴィッドは引き下がろうとした。


「・・・・・待て、ヴィヴィッド」

「どうした?」

「とある国では、今から一月後に貰った物に対して相手に返礼する習慣があるという事を知っているか」

「そんな習慣があるのか?初耳だな」

「・・・・・だから」


そう言って一歩近づき、花を持つヴィヴィッド手を取る。
もう片方の手が細い指ですっとヴィヴィッドの手から花を導くように抜き取り、自分の服の胸元に挿した。


「このリンドウの花、たしかに貰い受けた。一月後に私からも何かを贈ろう」

「・・・・・ありがとう、貰ってくれて」


一度は断られた花をまさか貰ってもらえるとは思っていなかったせいか
ヴィヴィッドは思わず喜びに顔をほころばせた。


「何故お前が礼を言う?それは私の台詞だ。
似合っているかどうかは不安だが、貰い物は嬉しいぞ」

「それは余計な心配だな。君に良く似合ってる」

「そうか?ならば良かった」


言葉とは反する、気障な雰囲気を感じさせない平然とした物言いは不快感を感じさせない。
だからこそ自分も気分を害すことなく、ぎこちない様子を見せず素直に返答する事ができる。
何ともない「ふり」をしているだけなのかもしれない。
けれど、嬉しいという気持ちに偽りはない。
蒼のリンドウの花言葉、「誠実」に誓って。


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なぁんて、プチ小説を書いてみたり。
ヴィヴィッドからの花を気にいったのは他の理由は

・リンドウのもう一つの花言葉「あなたの悲しみに寄りそう」に心打たれたから

・もし受け取らなかったら「淋しい愛情」という更なるリンドウの花言葉が
ヴィヴィッドをあまりにも忠実に表すことになってちょっと可哀想だから(笑)


でもリンドウの更なる花言葉「悲しんでいるときのあなたが好き」が真意だったら
ヴィヴィはとんでもないサド男だと思います。



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