さて、久々にサンホラを語ろうかと。
それもこれも、全て大学の履修についての説明が難しすぎて意味プーなせいです。
新学年なんてなんのその、我が人生はサンホラにあり。
きたる7日のRomanのDVD上映会、生イヴェールを見る興奮が湧き上がって色々とイヴェ妄想が広がります。それはもう、あらぬ方向へと悶々と。
私の脳内ではイヴェールはギャグ方向では
・すごくボケボケしていて、日々双子人形にツッコまれてる
・甘いものが好きそう
・ちょっとお馬鹿さん
・双子人形からは愛ゆえの嫌がらせと時々受ける
・しっぽ(後ろに出ている髪)をよく引っ張られる
なんてイメージがあります。
特にしっぽ!ライブではイヴェさん、しっぽがあったらしいじゃないですか!
あそこが魅力ポイントですよ。ちょろんと出ているしっぽ。
見たい、触れたい、ひっぱりたい。
7日に生Revoさん・・・・じゃなくて、生イヴェールを見たらきっとすごく興奮する。
あのもふもふジャケットとしっぽ!!これが興奮せずにはいられようか。
そしてシリアスにイヴェさんについて考えてみると、何度アルバムを聞いても謎ばかりが残る不思議な人という印象。
「さぁ、いっておいで」
「現実・・・幻想・・・ロマンの世界・・・嘘をついているのは誰だ」
この台詞からどこまでイヴェールの実態を暴けるか。
正直、緑川ヴォイスのこの台詞を聞いてるだけでクラクラきている私は考察どころじゃないんですけど、頑張って考えてみました。
私はイヴェールは結局誰からも生まれなかった、と思っています。
クロエだけではなく、ミシェルからさえも。
理由は嘘をついているのは「黄昏の賢者」のクロエ=「11文字の伝言」の女性だと思うから。
賢者と話した事で生むことを決意したように見えるけど、実際の所は生んではいない。
それは「伝言」の中の「ありがとう・・・ごめんなさい」という台詞と
Cメロの「あなたを生んだのが誰であれ本質は変わらない、何一つ」という歌詞から。
これは絶対に生んだ人がいう言葉じゃないと思う。
でもクロエは「あなたと出会えたことは最高の幸運でした」や「あなたが望まれて生まれてきた事。それさえ忘れなければいつか繋がれると」と言っているので、望んで嘘をついたわけではなく
流産してしまった可能性が高いのでは?と思います。
でも「あぁ、側で歩みを見守れないのが無念ですがどうか凛といきなさい」と生まれた事をほのめかすような言葉もある。
これはイヴェールという存在は自分が生むことができなかったけど
他の人から生まれて来た時はそうやって生きて欲しい、という希望なんだと思います。
まぁそうするとAメロの「産声は高らかに点をつかみとり」などの言葉と矛盾が出てくるんですけど、それは・・・どうなんだろう(汗)この言葉も含めて、クロエの言葉は「嘘」なのだと思います。
私の思うイヴェール考察はこんな感じです。
あぁー長い。やっぱりサンホラを語ると長くなってしまう。
サンホラ知らないから分からないんだけど、という方は是非サンホラを聞いてみてください!きっとハマります。
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