もう最近SH以外の音楽を頭が受け付けなくなっている危険人間、棗です。
えぇ、本気で受け付けませんとも。
他の音楽つけてもすぐにSHに変えちゃいます。
ははん。末期ですぜ。
そんな状態が極限に達した今日この頃「聖戦と死神」のゲー様が愛しくて仕方ありません。
ゲー様ことゲーフェンバウアー。
SHサイト様巡っててもみんな「アーベルジュ」とか「アルベール」とか「あべ」って呼んでるのに
私だけ「アルベルジュ」って呼んでるのはなんでだろう?って考えてみたら
もしかしてゲー様が「アルベルジュ」って呼ぶから感化されたのかも、という結論に辿り着きました。
そんなゲー様の第一印象は
「なんて事してくれたんだおめぇぇぇーーー!!∑(-□-)」
でした。
だってアルベルジュを殺しちゃうんだもん!
せっかくローザ様に拾われて(ぇ)これから希望に満ちた未来が!と思ってたのに・・・・・
まぁ、その後即行でパーシファルに殺されるのですが。
それでも初めて聞いた時、のあぁぁぁ!!と叫びたくなるほどビックリしたんですよ。
し・か・し
SHファンサイト様をあちこち巡っていて、一番初めに見た「聖戦と死神」キャラの絵。
それが
Bad Quartoで灯屋さまが描かれている絵でした!
もう、ここで見たパーシファル、アルベルジュ、ローザ姫、トリストラム、全員がイメージそのまま!!
特にゲー様が・・・・・・!!ゲー様が最高なんですよ!!
灯屋さまの描くゲー様に惚れて、ゲーフェンバウアーがいつの間にか「聖戦と死神」で一番好きと言っても過言ではないほどの存在になっていました。
もう、すっごい可愛いんですよ・・・・・!!カッコいいし、可愛い!!
ゲー様の昔の予想絵が本当に本当に美人で・・・・・!!ゲーさまぁぁぁぁ!!
その反面、ギャグ絵のゲー様も最高です。笑いが抑えられないんですよ。
面白すぎて日記の過去ログを網羅しました。笑死するかと思いましたよ。
そして、その後何度「聖戦と戦争」を聞いてもゲー様が何をしてもギャグキャラにしか聞こえなくなりました(笑)
iTuneでいつもSHを聞いてるんですけど、なんか再生回数がおかしい事になってます。
曲名 再生回数
辿り着く詩 9
アーベルジュの戦い 8
約束の丘 11
薔薇の騎士 11
聖戦と死神 13
聖戦と死神 23(ゲー様が活躍する所)
聖戦と死神 19
聖戦と死神 12
どんなけゲー様好きなんだ、私。聞きすぎ。ゲー様だけ聞きすぎだから。
だって、灯屋さまのゲー様を見てからゲー様の「貴様にだけは言われたくないは」がギャグにしか聞こえない(笑)
なんかゲー様は久々に好きになった男キャラかも。
最近女好きに拍車がかかってて、初めはローザ姫とかレティ様きゃー!!な状態だったのに。
ゲー様みたいなカッコいい反面すっごい行動が可愛い人が好きなんですよ!
シリアスに考えると、すごく複雑な人ですよね~。
殺したいと思うほど憎い相手の下に兵士として配属されて
でも二人交わした会話的に、そこまで憎しみだけに捕らわれてる感じはしなくて。
なんかこう・・・憎いのはもちろん憎いんだけど、ちょっと「良きライバル」っていう気持ちもあった気がするんですよ。
人として憎くても、死神と呼ばれたその姿に戦士としては憧れを僅かに感じちゃったり。
そんな相手をようやく殺せたと思ってたら、アルベルジュに「人とはまったく悲しいものだな」って容認に近い形で復讐を認められちゃって。
やるせないー。ものすごくやるせないです。
ゲー様がローザ姫を撃った武器は弓だけど、なんとなく大剣のイメージがあります。
だからアルベルジュを殺した時も大剣で「アルベルジュ、覚悟ぉぉぉ!!」みたいに突進していった感じがするんですけど
暗殺なんだからやっぱりここでも弓で射たのかな?
でもその遠距離からパーシファルが槍で瞬殺させる事なんて出来るのか・・・・?
あ、ならこうだ!!
「アルベルジュ、覚悟しろ!!」
弓(クロスボウ?)を片手にアルベルジュの前に立ちはだかって、射る。
「ぐっ・・・・!!」
アルベルジュが倒れて
「ふっ・・・ふっはっはっは!!見たかアルベルジュ!!はっはっはっはっは!!」
敵が討ててちょっと狂乱気味のゲー様。が。
「はっはっは、うっ・・・・・!!」
パーシファルの槍で殺される。
ゲー様だせぇ・・・・・!!ごめん、ダサいよゲー様!!ゲー様らしいけど、やっぱダサい!!
でも好き!ゲー様好きだよ!!そんな貴方が好きー!
以上、考察とは程遠いゲー様への愛を綴った語りでした。
余談。
私と妹の会話。
私「見て見て~。ゲー様カッコいいでしょvvしかも可愛い!!」
妹「ゲイ様?」
私「∑(-□-) 違う!ゲーフェンバウアー!!」
妹「つづりはGay?」
私「違うわい!!Gefenbauer!!」
妹「ゲイfenbauer」
私「しばく!! ∑( ̄皿 ̄;)」
こいつは一度パーシーの槍でぶっ刺しとかないといけないと思いました。